ブルンジ寄贈Project

ブルンジへの寄贈プロジェクト

アフリカ ブルンジ国へエムパワードを寄贈

2019年4月22日
世界では多くの国で電気が足りていない状況が続いています。私たちでは想像のできない不便な暮らしをしている人々がたくさんいるのです。

そんな不便な暮らしをしている人達を少しでもサポートできるように、エムパワード日本総代理店エム・シー・エム・ジャパン株式会社は、NTCインターナショナル株式会社(以下NTCインターナショナル社)様の協力をいただき、ブルンジ国にエムパワードを寄贈しました。まずは小さな数からのスタートですが、この先、このプロジェクトが沢山の皆様へとつながっていくことを願っています。

NTCインターナショナル社様より、ブルンジ国でエムパワードを寄贈した際のレポートが到着しましたので、ご覧ください。

NTCインターナショナル社様は、地域開発・コミュニティ開発、農村開発、水資源・灌漑開発、平和構築・復興支援、行政組織強化、人材育成(研修)の6つの分野を中心に国際協力を行っている会社です。詳しくはホームページをご覧ください。http://www.ntc-i.co.jp/



ブルンジという国について


アフリカ大陸の中央あたりに位置する小さな国です。人間開発指標は185位/189カ国中、貧困ライン以下の人口が72.9%と、世界で最も貧困や栄養に関する状態が悪い国です。(上画像・地図参照)

これは、植民地支配で植えつけられた分断や憎悪によって引き起こされた紛争や、2015年の大統領選挙に伴う政治的な混乱が原因です。もともと貧しかった国民の生活は、現在困窮を極めています。電気についても、電化率はわずか7%と言われており、他のアフリカの国々と比べて遥かに遅れています。


寄贈先について


北西部に位置するチビトケ県のコミュニティーヘルスワーカー(以下、CHW)10名へ、1個ずつ寄贈しました。CHWとは、医師や看護師などの免許は持たないながらも、応急処置や経過観察などの面で村人を看護する人たちです。具体的には、高熱の子供への薬の投与、結核やエイズ患者の投薬の監督、助産、病院へ行く前の助言や応急処置などです。また、一般に「呪い」だと信じられている症状について説明するなど、啓発も行っています。長年続いた紛争の影響や、今も続く政治的な対立などが原因で、特に子供の慢性的な栄養不良が深刻であり、それに起因する病気が多いそうです。

病院は遠く、丘陵地なのでアクセスも非常に悪いため、CHWは村に絶対欠かせない存在です。CHWには一切報酬はなく、無償にてこれらの業務を自宅で行っています。彼らも他の村人と同様に、日干しレンガでできた簡素な家に住み、電気は通っていないか、もしくは、電線があっても多くの場合停電しています。街灯ももちろんなく、夜は真っ暗です。ロウソクはありますが、毎回購入するのは家計の負担となります。ソーラーランタンがあることで、村中から頼りにされている処置を円滑に行うことができます。

 

寄贈の様子


集まってくれたCHWに対し、「村人のために無償で働く皆さんの業務を少しでも手伝うために、日本の会社からランタンを寄贈します」という説明をしました。その後、ランタンの仕組みや使用方法を説明し、全員に電源のオン・オフを練習してもらいました。(上画像・写真左)

ランタンを有効に使ってもらい、ますます村人のために活動してくれることを期待します!

 

周辺の様子


丘陵地であり、山肌まで耕作されて、土壌の流出が深刻です。よく栽培される作物は、キャッサバ、バナナ、豆、アマランサス、ジャガイモ、トマトなどで、紅茶栽培も一部で行われています。(上画像・写真右)




現在NTTドコモ様が実施しているdポイントクラブのポイント交換で、エムパワード アウトドア2.0proに交換頂くと、世界の光を必要としている方々にエムパワード製品が1つ送られるキャンペーンを行っています。

ぜひご参加ください。

https://dpoint.jp/ctrw/web/use/item_change/detail/diy_use_detail.html